それで、仙台の櫻井電機工業による巻なおしコイルが送られてきた。3相出力のコネクタまわりはオリジナルを使用。
で、組み直したのだが、なんだか、ワニスがとけてるのか微妙な臭いがすることを除けば問題なかった。このコイルが出来るまで待つ間に、メーターのバックライトLEDを交換して、デジタルの電圧計も追加した。
そのあとのステーターコイルカバーの組付けで、オイル漏れで苦しんだが、結局、Permatexの液状ガスケットでクリアできた。
だが、そのあとで、スターターのかかりが悪い。それで、バッテリーを新調したのだが、驚いたことに、新品のフル充電のバッテリーでも、スターター動作音が不良だった。それで、スターターリレーをチェックするとこれが駄目だった。オン状態でも、抵抗値が高すぎる。スターターリレーは、以前の所有者の時代に、カワサキタイプに車体コネクタごと交換されている。それで、中華品のカワサキタイプを発注した。
AHL製のスターターリレーは、ソレノイドのカバーが接着されていない。JB-Weldでくっつけて、交換した。
それで、フル充電の新品バッテリーで始動させると、エンジンはかかったのだが、2つ問題があった。
ひとつ目は、比較的新しいバッテリーなのに、スターターの音が芳しくない。次に、BM300のクランキング電圧で警告が出る。警告がでるのは、クランキング時の電圧が、9.6v未満になるとでるのだが、この中華製AHLのスターターリレーではなんどやっても、9Vいかない。
それで、Yオクで、CB1000SFの中古スターターリレーを落札した。このリレーは、オン時6オームほどあるが、スターター音はましだし、BM300の警告も出ないので、とりあえず、これで凌ぐことにした。で、AHLのスターターリレーはクビになって、ゴミ箱へいくことになった。
そのあとのステーターコイルカバーの組付けで、オイル漏れで苦しんだが、結局、Permatexの液状ガスケットでクリアできた。
だが、そのあとで、スターターのかかりが悪い。それで、バッテリーを新調したのだが、驚いたことに、新品のフル充電のバッテリーでも、スターター動作音が不良だった。それで、スターターリレーをチェックするとこれが駄目だった。オン状態でも、抵抗値が高すぎる。スターターリレーは、以前の所有者の時代に、カワサキタイプに車体コネクタごと交換されている。それで、中華品のカワサキタイプを発注した。
AHL製のスターターリレーは、ソレノイドのカバーが接着されていない。JB-Weldでくっつけて、交換した。
それで、フル充電の新品バッテリーで始動させると、エンジンはかかったのだが、2つ問題があった。
ひとつ目は、比較的新しいバッテリーなのに、スターターの音が芳しくない。次に、BM300のクランキング電圧で警告が出る。警告がでるのは、クランキング時の電圧が、9.6v未満になるとでるのだが、この中華製AHLのスターターリレーではなんどやっても、9Vいかない。
それで、Yオクで、CB1000SFの中古スターターリレーを落札した。このリレーは、オン時6オームほどあるが、スターター音はましだし、BM300の警告も出ないので、とりあえず、これで凌ぐことにした。で、AHLのスターターリレーはクビになって、ゴミ箱へいくことになった。
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