X-One2を購入したのは、2017/10だったと思う。それから、ファーストレイヤーの定着方式には、いろいろ変遷があった。
最初は、X-One2についてきた BuildTak風のシートとスティック糊を使っていたが、スティック糊は、シートに固まって残るので、やがて平面が凸凹になるという欠点があった。凸凹になった平面を元に戻すのは簡単ではないし、シートを痛める。
それで、糊を使うのはやめにして、PEIのシートを使うように変更したのだが、この方式は使っているうちに、シートが傷む。特に、剥がす時、割れやすいのが問題だった。だから、繰り返し利用にも制限がある。
BuildTak方式もやったが、やはり定着しやすいが、強固にくっつきすぎて、造形物を剥がすのが大変だ。
それで、最近、使いだしてうまくいっているのが、ガラスプレートをしいて、ヘアスプレーを吹く方式。ヘアスプレーの場合でも、繰り返し使用でガラスプレートの上に堆積物はできるが、アルコールなどで拭き取りやすい。ガラスプレートなので、脱着して、造形物の引っ剥がしや掃除作業できるのも大きい。ヘアスプレー、巷間で評判のよい花王強力3Dスーパーケープを使っているが、3Dプリンタに使うのなら、十分に安価だ。
ということで、今の処、この方式に優る方法は見つかっていない。
それで、糊を使うのはやめにして、PEIのシートを使うように変更したのだが、この方式は使っているうちに、シートが傷む。特に、剥がす時、割れやすいのが問題だった。だから、繰り返し利用にも制限がある。
BuildTak方式もやったが、やはり定着しやすいが、強固にくっつきすぎて、造形物を剥がすのが大変だ。
それで、最近、使いだしてうまくいっているのが、ガラスプレートをしいて、ヘアスプレーを吹く方式。ヘアスプレーの場合でも、繰り返し使用でガラスプレートの上に堆積物はできるが、アルコールなどで拭き取りやすい。ガラスプレートなので、脱着して、造形物の引っ剥がしや掃除作業できるのも大きい。ヘアスプレー、巷間で評判のよい花王強力3Dスーパーケープを使っているが、3Dプリンタに使うのなら、十分に安価だ。
ということで、今の処、この方式に優る方法は見つかっていない。
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