メーター照明の球が切れたので、便乗してLED化。
NX650のメーター照明は、
方向指示器動作(左・右)
ニュートラル
ハイビーム
メーターの照明(左・中央・右)
の計7つ。メーター照明は、1.7W. それ以外は、3.4W。
メーターバルブ交換の為には、スクリーンをはずすと、メーター裏面にアクセスできるので、ラジオペンチなどで、バルブコネクタごと引きぬく。メーター自体を外す必要はない。メーター自体を外そうとすると、スクリーン、ヘッドランプユニット、左右のカウルを外す必要があり、大変。
メーター照明は、照明パネルに色がついていて、バルブには、一切、色はついていない。
LEDは、極性があるので、装着時、点灯するか確認必要。
ホンダのメンテマニュアルには、端子形状は書いていないが、メータ照明の右と中央は、T10のコネクタ。左のは、T5。ニュートラル、ハイビーム、方向指示器動作はT5。
結果としては、左の方向指示器は交換できなかった。というのも、かなり奥なのと上部に太いハーネスがあって、手が入らなかったから。のこりの6つは交換した。
T10のLEDは、アストロプロダクツから、T5のLEDは、すり鉢レンズ付きの白色のものをヤフオクで買ったのだが、ebayで、中国から入れたほうがいいと思う。なにせ、送料無料がかなりあり、馬鹿馬鹿しいほど安いので。
LEDの白色だと、
オレンジ色の方向指示器動作表示は、黄色。
緑色のニュートラルは、遠浅の海のような青。青色のハイビームは、深い青に、それぞれ色が変わる。
メーターの透過照明は、当たり前だがやはり白になる。
やはり明るさは、くたびれた電球よりかは、ずっと明るいと思う。
ウィンカーリレーは、1年ほど前に、純正のFZ249SDは、お亡くなりになって、モダンでチープな中国製にしているので、ハイフラなど点滅動作の問題は、なかった。
結論
これで、左の方向指示器動作を除けば、球切れの心配をしなくて済むようになった。
PS
メーター照明は、電球の時でも、トリップメーターは、夜は読めない状態だったのだが、LED化しても、やはり読めない。オドメーターのところは、トリップメーターより若干ましだが、まぁ、読めない。まぁ、夜間走行することは少ないし、給油が必要なケースは、ほとんどないので、いいけど。

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PS2
先日、夜間走行したが、まえにも書いたように、トリップメーター、オドメーターの表示は、ほぼ見えない。更に、それぞれの指針の蛍光塗料に当たる光量が少ないせいか、指針も、読みづらい。
思うに、LED光の指向性で、メーター中央部へ回る光量が少なすぎるのだと思う。だから、もっと横方向へ、光が向くようなレンズ付きのものの方がいいだろう。ただ、オリジナル電球のサイズを超えられないので、あまり大きなものはつけられない。
方向指示器動作(左・右)
ニュートラル
ハイビーム
メーターの照明(左・中央・右)
の計7つ。メーター照明は、1.7W. それ以外は、3.4W。
メーターバルブ交換の為には、スクリーンをはずすと、メーター裏面にアクセスできるので、ラジオペンチなどで、バルブコネクタごと引きぬく。メーター自体を外す必要はない。メーター自体を外そうとすると、スクリーン、ヘッドランプユニット、左右のカウルを外す必要があり、大変。
メーター照明は、照明パネルに色がついていて、バルブには、一切、色はついていない。
LEDは、極性があるので、装着時、点灯するか確認必要。
ホンダのメンテマニュアルには、端子形状は書いていないが、メータ照明の右と中央は、T10のコネクタ。左のは、T5。ニュートラル、ハイビーム、方向指示器動作はT5。
結果としては、左の方向指示器は交換できなかった。というのも、かなり奥なのと上部に太いハーネスがあって、手が入らなかったから。のこりの6つは交換した。
T10のLEDは、アストロプロダクツから、T5のLEDは、すり鉢レンズ付きの白色のものをヤフオクで買ったのだが、ebayで、中国から入れたほうがいいと思う。なにせ、送料無料がかなりあり、馬鹿馬鹿しいほど安いので。
LEDの白色だと、
オレンジ色の方向指示器動作表示は、黄色。
緑色のニュートラルは、遠浅の海のような青。青色のハイビームは、深い青に、それぞれ色が変わる。
メーターの透過照明は、当たり前だがやはり白になる。
やはり明るさは、くたびれた電球よりかは、ずっと明るいと思う。
ウィンカーリレーは、1年ほど前に、純正のFZ249SDは、お亡くなりになって、モダンでチープな中国製にしているので、ハイフラなど点滅動作の問題は、なかった。
結論
- メーター照明のLED化には、NX650の場合、T5とT10の2つのタイプが必要。T10が2けで、T5が5け。
- LEDの輝度が電球と違うので、色付きの方向指示器動作、ニュートラル、ハイビームは、色が変化する。
- メーター照明なので、拡散タイプのLEDを使う必要がある。
- 透過照明に色を付けたい場合は、色付きのLEDを買う必要がある。
これで、左の方向指示器動作を除けば、球切れの心配をしなくて済むようになった。
PS
メーター照明は、電球の時でも、トリップメーターは、夜は読めない状態だったのだが、LED化しても、やはり読めない。オドメーターのところは、トリップメーターより若干ましだが、まぁ、読めない。まぁ、夜間走行することは少ないし、給油が必要なケースは、ほとんどないので、いいけど。

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PS2
先日、夜間走行したが、まえにも書いたように、トリップメーター、オドメーターの表示は、ほぼ見えない。更に、それぞれの指針の蛍光塗料に当たる光量が少ないせいか、指針も、読みづらい。
思うに、LED光の指向性で、メーター中央部へ回る光量が少なすぎるのだと思う。だから、もっと横方向へ、光が向くようなレンズ付きのものの方がいいだろう。ただ、オリジナル電球のサイズを超えられないので、あまり大きなものはつけられない。
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