それで、キャンプでコンビニ弁当を食うわけにはいかないので、調理だ。
調理で必要なのは、バーナーだが、ガスと液体燃料の2種がある。で、調査した結果、いまのメインストリームは、ガスだ。だが、ガス缶は、結構なお値段がする。それで、早々に候補から脱落した。液体燃料は、灯油、アルコール、ガソリン、ホワイトガソリンとあるが、結論からいうと、ガソリン・ホワイトガソリンを使うことにした。というのは、バイク・キャンプなので、ガソリン使えるのが便利なので。さらに、灯油のものは、アルコールなどでプリヒートが必要なものがほとんどだが、ガソリンのものは、プリヒートはガソリンでやるものが、ほとんどでプリヒート用のアルコールが不要。
で、父の遺品のホープ マナスル300(Coleman M1950のクローン)はあるのだが、ポンプの圧縮抜けなどがあるし修理できたとしても信頼性の問題があるので、別途、Coleman 508Aというホワイトガソリン用ストーブをYオクで入手した。理由は、部品入手の問題がないのと、推奨はしないがレギュラーガソリン使用も可能なので。USではホワイトガソリンの値段は安いし、どこでも入手できるのだが、日本では、ホワイトガソリンは高い。1Lで、1200円程度、4Lで、2500円程度。18Lで、7000円程度。灯油は、今、1Lで、110円ほどだ。
それで、テスト使用してみたが、問題は2つほどあった。
a) 火力調整が効きにくい。弱火、とろ火というのがほとんど出来ない。全力燃焼は得意みたいだが。だから、炊飯などには向かない。後半のとろ火で加熱して水分を飛ばすというのがやりずらいので。自宅でできないことは、キャンプでできるはずもない、ということで、なんどか、庭でやってみたが、508Aだけでステンレスクッカーだと、難易度はかなりある。
b) 結構、燃料消費が多い。Coleman 508Aはタンク容量が500mlだが、全部の調理を508Aだけというなら、1泊はいけるだろうが2泊だと、500mlでは足が出る可能性があると思う。だから、2泊以上の場合、Colemanがフルタンクでも、予備缶なしだと、バイクのガソリンをあてにしないといけない。
それで、当面、炊飯は、焚き火か固形燃料あるいは、サトウのご飯、でやって料理と湯沸かしは、508Aでやることにした。
で、父の遺品のホープ マナスル300(Coleman M1950のクローン)はあるのだが、ポンプの圧縮抜けなどがあるし修理できたとしても信頼性の問題があるので、別途、Coleman 508Aというホワイトガソリン用ストーブをYオクで入手した。理由は、部品入手の問題がないのと、推奨はしないがレギュラーガソリン使用も可能なので。USではホワイトガソリンの値段は安いし、どこでも入手できるのだが、日本では、ホワイトガソリンは高い。1Lで、1200円程度、4Lで、2500円程度。18Lで、7000円程度。灯油は、今、1Lで、110円ほどだ。
それで、テスト使用してみたが、問題は2つほどあった。
a) 火力調整が効きにくい。弱火、とろ火というのがほとんど出来ない。全力燃焼は得意みたいだが。だから、炊飯などには向かない。後半のとろ火で加熱して水分を飛ばすというのがやりずらいので。自宅でできないことは、キャンプでできるはずもない、ということで、なんどか、庭でやってみたが、508Aだけでステンレスクッカーだと、難易度はかなりある。
b) 結構、燃料消費が多い。Coleman 508Aはタンク容量が500mlだが、全部の調理を508Aだけというなら、1泊はいけるだろうが2泊だと、500mlでは足が出る可能性があると思う。だから、2泊以上の場合、Colemanがフルタンクでも、予備缶なしだと、バイクのガソリンをあてにしないといけない。
それで、当面、炊飯は、焚き火か固形燃料あるいは、サトウのご飯、でやって料理と湯沸かしは、508Aでやることにした。
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