しょうがないので、箱を開けてみたが、とくに焦げてるようなところもなかった。ヒューズも表にはなかった。で、ネットが切れていては、話にならないので、退役していた古いCoregaをつないだ。もちろん、これは、無線はbのWEPだけだし、有線でも、はっきり遅い。
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Planex MZK-WNH 結論
前の記事でも、書いたが、このラウターは、基本的に、連続運転するとWANと切れて、自動復帰しない。WANと切れるのは、しょうがないが自動で再接続に行かないのは、大問題だ。そもそも、ログを見るかぎり、切れていることを認識できてない気配。(ちなみに、うちは、アッカネットワークス(e-access)のADSL 12Mbps使用で富士通のADSLモデム)だいたい、1日半ー2日で、問題の現象がおきる。
そこで、やむなく、有休資産のオーディオタイマーを引っ張りだして、毎朝5時に5分だけ休ませることにした。更に、ファームウェアは、1.28に、ひとつロールバックした。それで、だいたい、1ヶ月近くやったが、経過は、良好だ。
なかみは、どうやって作っているのかしらないが、ログなどからみるかぎり、Linuxかなにかをつかってるんじゃないか、と思う。Linuxカーネル使ってるなら、ソース開示していないと、GPL違反なんだが、どこにも、ソースを公開している気配はない。Linuxにしろ*bsdにしろ、かつかつのRAMでは、メモリ管理がうまくないので、多分、長く動かしているうちに、カーネルレベルで、メモリが不足して割り当て不可になって、動作問題がおきてるんじゃないかと、思う。
結論としては、
MZK-WNHは、1日に1度は必ず休ませないといけない。この条件を守るかぎりよい製品
ということだ。Planexも、F1カーのスポンサーで金使うくらいなら、ファームウェアのバージョンアップなど、まじめにやってもらいたいと思う。個人的には、今、このラウターがつぶれたら、次はPlanexは、買わず、NECかバッファローを買うだろう。
これまでに取った対策は、 以下の2つ。
1.28にダウングレードしてから、まだ、2日なので、結論的な事は言えない。ただ、無線が勝手にオフというのは、本当にソフトウェアの問題なんだろうか? という疑問はある。発熱などの問題にしては、キャビは、それほど熱くないんだが。。。。
カレンダーにマークをつけて、事故記録を取ることにしようと思う。それで、成績が悪くて改良版ファームウェアが出ないなら、NECか、バッファローを買うことになりそう。