監督:ダニー・ボイル220px-28_days_later
脚本:アレックス・ガーランド
出演:キリアン・マーフィー、ナオミ・ハリス、ミーガン・バーンズ、クリストファー・エクレストン、ブレンダン・グリーソン
配給:フォックス・サーチライト・ピクチャーズ
評点(5点満点):
1half_star


ストーリー
 ジム(キリアン・マーフィー)は、気がつくと、ロンドンのある病院のベッドの上だった。ところが、病院はおろか、ロンドンの街自体が、死に絶えていた。生きている人が、どこにもいない。ジムは、街をさまよっていると、病原菌に感染して凶暴化した人に襲われそうになる。そこで、まともな、セリーナ(ナオミ・ハリス)とマークに助けられる。マークは、感染者に襲われ傷をおい、セリーナに殺される。セリーナとジムは、ロンドンのなかで、フランク(ブレンダン・グリーソン)とハナ(ミーガン・バーンズ)の親子をみつけ、4人で、生き残った軍の部隊が放送をしているマンチェスターへ向かう。。。。。

コメント
 なんだか、既視感のあるシナリオ。ホラー映画としては、Drag Me to Hellの方がよっぽどよい。ゾンビ映画としても、まだ、Resident Evilあたりの方がましなような。なんでこれが、Rottentomatoesで89%なんだろう。

結論
 主演のキリアン・マーフィーは、いいんだが、やはり、脚本がものたらない。おまけで、違うエンディングが3つほど、あるようだが。エンディングを複数作れば、いいってもんじゃないだろう。

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