監督：
脚本：
上映時間:
評点：3star

キャスト
　スーキー・ウォーターハウス
　ジェーソン・モモア（GoTのドスラキ族長)
　キアヌ・リーブス

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ざっくりとしたあらすじ
　近未来のUS.　刑務所が満杯なのか理由は不明だが、もてあました犯罪者は、砂漠へ追放することになっている。砂漠は、無法地帯で、US政府は関与しないという。推定年齢２４くらいのアーレーンも、１ガロンの水をもらって、追放された。それで、炎天下の砂漠を歩いたのだが、水を使いきった頃に、ゴルフ・カートに載った２人組のおばさんに襲撃されてつかまってしまう。つれていかれたのは、砂漠の中の廃自動車をベースに済んでいる４人の男女の集落。そのファミリーらしきものの首領は、マイアミ・マン（ジェーソン・モモア)だった。で、アーレーンは鎖でつながれてたのだが、ばぁさんに、右腕の肘より先と、右足の膝より先を切断されてしまう。それで、アーレーンは、ばぁさんをトリックにかけて、殺して、その集落から、なんとか逃げ出したのだが。。。。。。

コメント
　アーレーンが、どういう犯罪を犯して、そこへ至るのかは説明されていない。普通、手と足を切り落とされたら、精神的ショックが大きくて次の行動を起こすどころではないと思うが、映画のアーレーンは、打たれ強い。アーレーンは、砂漠で、ライダーに発見されてCamp Comfortという集落に担ぎ込まれるのだが、この集落が、どうやって、経済、電気、水、ガソリンがあるのかも不明。半年たって、アーレーンは、義足、リボルバーと弾丸、田舎のモーテルのような部屋を得ているが、その代償に彼女が何をしたのかも、映画は触れていない。（多分、淫売だと思うが）キアヌ・リーブスが、Camp Comfortのカルト・リーダーで、出ている。
　見終わったあとの感想は、スーキー・ウォーターハウスとジェーソン・モモアは砂漠で生きていけるのかよ、と思った。

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