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評点:4half_star

my-sisters-grave
かいつまんだストーリー
 トレーシーは、WA州の田舎の街に生まれた。一家は、両親、2歳下の妹で、絵に書いたような幸福な家庭だった。がある日、事件で妹は行方不明となり、死体がみつからないまま、ある男が殺人犯として有罪判決を受けた。トレーシーは、事件当日の出来事を悔やみ、さらに事件処理に疑念を抱いたのだが。。。。。その後、曲折を経てトレーシーはSPD(シアトル警察)に応募して殺人課の刑事となったのだが、事件がおきてから20年後、故郷で、妹のサラらしき死体がみつかったという。。。。

コメント
 ニューヨーク・タイムズの書評欄のベストセラー。刑事物と法定物の両方の醍醐味が味わえる一品。本を最後まで手放させずに、読ませる力がある。映像化にピッタリの素材で、いまだに映像化されていないのが不思議なくらいだ。たぶん、プロダクション間での権利争奪戦がすごいのだろうと思う。なお、この主人公Tracy Crosswhiteのシリーズは、1年1冊のペースで、いまも継続されている。美人で射撃の達人の殺人課刑事というのは、他でもあったような設定だが。。。。