一日の上でもっとも時間を使うPCは、サイバーホーム自宅のT520/Arch Linuxだ。
これは、2011年発売のモデルで、CPUは、Sandy-bridgeの時代のもの。4年か5年ほど前にうちに来た個体は、GPUなしで、USBポートのワーニングがでるという問題があったので、当時としては、破格の2万円以下でオークション落札したのだった。で、日本語キーボードは使えないので、USに変え、以前の記事で書いたように去年、CPUは、i7 2820qmにあげた。その時は、ディスプレイは上げないつもりと書いたが、交換用パネルの生産は終わっていて、もう市中在庫しかないということなので、8000円投資して、FHD(1920x1080)のパネルに交換した。
 交換手順は、ifixitにあるので、書かない。特殊なツールは必要としない。精密電子部品の交換作業をやれる人なら、まぁ、簡単に交換できるだろう。

 交換後だが、高精細だが、全体のパネルサイズは同じなので、以前の画面設定では、字が小さすぎて読めない。だから、フォントサイズは上げることになった。だが、それだけでは、不十分で、XFCE4のパネルや、各Windowのスクロールバーが細すぎなどの問題があった。それらは、XFCE4の設定マネージャーでパラメータ変更するのだが、Linuxの常で設定おばけなので、変更は自明でない。だから、いまでも、一部問題は残っている。そもそも、Ctrl+'+"やCtrl+'-'によるフォントサイズの切り替えは、あくまでApp側の対応の問題で、Appが対応していないと無視される。メジャーなAppは、このキーによる切り替えは効くが、中には無視してくれるAppもある。

 FHDの AUOのパネルは、以前のSamsungのHDパネルに比べて、赤の発色が艶やかすぎるんだが、それ以外は、問題ない。ただ、これで本当に発色があっているのかは、カラー・キャリブレーションのソフトで見てみないとわからない。でまぁ、8000円でこれなんだから、文句はないだろう。バイクのガソリンをフルタンクにするのでも、2000円以上するし、CKDの猫用餌だって、2000円以上することが多いのだから。

 Arch/Linuxのdisplaycal は、なぜだか、肝心のcalibrateのボタンがグレーアウトされていて、キャリブレーション出来ない。