fcitxの前は、scimを使っていたが、fcitxの方が、appと問題はすくないので、この7−8年ほどは、fcitxとmozcの組み合わせが定番となっていた。
fcitxとは、fcitx4のことである。fcitx3とかfcitx2の時代があったのか知らないが、私が使い始めたのは、fcitx4になってから。オリジナルの開発者は、中国の人だったと思う。

 既に、fcitx5というのは、数年前から出ているが、Arch Linuxでは、fcitx4を置き換えるレベルには行っていない。fcitx4の関連パッケージは、全て公式リポジトリにあるが、fcitx5は、日本語使うのに必須のfcitx5-mozcが、AURのままで、メンテナーが違う。

 だから、fcitx5がアップデートされると、fcitx5-mozcは、アップデートされていないので、fcitx5-mozcを自家ビルドしないと日本語入力できないことがある。そうすると、fcitx5をダウングレードするか、fcitx5-mozcを自家ビルドするしかない。

 よって、本当なら、こんなところで、時間を費やしたくないので、fcitx4を使い続けるのが賢明で、私もそーしたかったのだが、ひとつだけ問題があった。

 今のfcitx では、gtk系のappでは、問題ないのだが、qt系のapp(kate, clementineなど)では、日本語入力が効かない。で、この件はいろいろトライしたが、いまだ、解決していない。
 ところが、fcitx5だと、qt系appでも問題ない。もちろん、gtk系でも問題ない。

clementineでのトラック情報の編集は、ここでは重要度高いので、今の状況では、fcitx4には戻せないので、やむを得ず、fcitx5をアップデートを注視しながら、使うことにした。