Rocksmith 2014 Remastredができないので、Windows PCのマザーボードを$70ほどかけて交換したのだったが、思えば、これは悪手であった。

というのも、MBを最初に発注したのは1月ごろだが、配送トラブルで、これはアウトになった。それで、業者が再発送したのが、3月末だが、これも、配送トラブルで、5月に返金となった。それで、再度、違う深センの事業者に発注して、5月下旬に、無事にものが来たのだが。

使っているボードは、AsrockのB85M。今度来たのは、GigabyteのGA-H97M-D3Hというもの。
でも、よーく調べると、今どき、LGA1150のMBに、$70も出すべきではなかった。LGA1150の最強CPUといっても対したことない割には、結構なお値段するし、LGA1150には先がない。

ところが、AMD側では、RyzenのCPU/APUは安いし、B450のMBも比較的値ごろだ。そういうCPUとMBは、メモリはDDR4だが、DDR4がDDR3の倍の値段ということはなくて、似たような値段だ。

だから、DDR3やLGA1150は、もう打ち切りにして、B85MをCPUとメモリ付きで売って、Ryzen 3 3100にでも乗り換えとけばよかったと思う。だが、H97のボードは来てしまっているので、これを使うだけ使って、アップグレードは、その先だろう。

で、肝心のRocksmith 2014 Remasteredだが、Gigabyte GA-H97M-D3Hでも、アウトだった。いろいろBIOSの調整をしたが、Code 43のエラーはとれず、ケーブルが認識されない。で、結局、これは、ケーブルの問題であるという認識に至った。今は、完全だめなのだが、駄目になる前は、認識できたりできなかったりが、パタン・パタンと入れ替わることがあった。だから、どこかが断線しているのだと思う。

 それで、新規のケーブルは、なんだか、今では高くて、4500円であれば、儲けものといったところである。今のケーブル買った時は、3000円レベルだったが。それで、また、5000円近くも払うのは、バカバカしいので、まだ、悪あがきをすることにした。