Prusa i3 Mk3では、脱着可能ビルドシートが好評なので、他の3Dプリンター用にあとづけのシートも出てきた。
そこで、X-One2で使用するべく買ってみたのだが。

買ったのは、aliexpressのEnergetic 3Dというところのもの。これは、まず、柔らかいマグネットシートをベッドに張り、その上に、スティールのシート。その上にPEIのシートというもの。

 だから、結果として、厚みが相当ある。ところが、X-OneのZ軸の位置調整は、ベッドの表面でやるのではなくて、ベッドを取り付けている鉄板でやっているので、そのままではこれは使えない。それで、鉄板の上にshimを挟む必要がある。shimを挟むとX-One2でも、厚みのあるシートは使える。
 しかし、熱伝導度は、シートが厚い分不利なので、たとえ60度でヒートしていても、実際のビルドシート表面は、60度というわけにはいかないだろう。

 次に、造形物の外すのだが、X-One2のように 150x150では、板がちいさすぎて、曲げによる外しやすさは、あまり効果がない。そもそも、たいして曲げれないので。Prusa i3の最新は、250x250だと思うが、それくらい大きいと、鉄板を曲げて外すというのも効果があるようだが、X-one2では、そういうわけにはいかない。

 ということで、鉄板を使った脱着可能シートは、X-One2のサイズでは、あまり効果がない、という結論になった。