うちでは、Windowsの出番は、e-taxとRocksmith 2014だけだ。それで、ある日、Rocksmith 2014をやろうとすると落ちる。Video TDR failureで。それで、ヴィデオドライバーがダメなんだとわかったが、私は更新した覚えはない。
で、それの修復過程で、今使っている、build 1803は、サポートがきれるから、build 1903にアップデートせよ、と来たもんだ。ところが、build 1903にあげるには、build 1803のサービスパッチを3つほどあててからでないとあげれない。
 ところが、build 1803のサービスパッチの一つがインストールエラーになるのであった。
 それで、Windows\SoftwareDistributionsの下を全削除するなどしてから、Windows update trableshootで、修復してアップデートした。そうすると、サービスパッチは当てれて、build 1903へのあっぷでーとになったのだが、これは、サイズはデカイ。ダウンロードに1時間以上かかっていたような。
 それでまた、インストールも、サービスパッチが複数あるせいか、再起動が何回もあるもので、大変時間がかかる。
 こういう作業を一般人に強要しているが、いいんだろうか? これにくらべると、mac-OSの方は、まだ、手間がかからないし、こんなに時間もかからない。再起動は、普通一度だけだ。だいたい、仕事場で、Windowsのアップデートのために、PCが2時間以上も使えませんでは、お話にならないんだが。

PS
その後の調査で分かったことだが、WindowsマシンのAsrock 880GM LEでは、チップセットが、AMD Radeon HD4250のグラフィックス内蔵なので、このビデオは、Windows 10ではサポートされない、ということであった。いままで、Windows 10で問題なく動作できていたが、どうやら猶予機関がすぎて、Windows側のドライバと合わないようである。だから、ほっておくとフリーズする。
 ということで、Rocksmith 2014を使い続ける為には、ビデオカードかMBを上げる必要があるが、AM3+のマザーボードの内蔵グラフィックスは、Radeon HD 4250で終わっているので、MBを上げるという方針はなくなった。結局、

  1. ビデオカードを買う
  2. システムを入れ替え
  3. Rocksmith 2014をMacに移転


の3択となる。が、2はやめておこう。金も時間もかかるから。トホホな話である。