QIDI X-One2がうちに来てから、かれこれ2年半近く立った。さほど、大量にプリントしているわけではないが、また、トラブった。X軸エンド・ストップSW・ケーブルの断線である。
これは、2度め。X軸エンド・ストップSWは、ガントリーの上をY軸に沿って動いている。したがって、ケーブルは動作時は拗じられ、その為、劣化してやがて断線する。断線すると、max Xの位置が検出できないので、extruderは、max Xを越えて、X方向へ移動しようとして、ひどい異音を発生する。

 対処方法としては、ケーブルを修復するか、交換するしかない。ケーブル自体は、見た目はかなりしっかりしたものだが、それでも、持たないようである。このケーブルは4線なのだが、線の取り回しがよくないのか、耐久性が不足しているのか。いずれにせよ、X-One2の弱点のようである。両端のコネクタは、なんというものか、わからない。なお、ケーブルは、QIDIの言い値は1本$2であるので、自作はせずに、素直にQIDIのカスタマーサポートから買ったほうがいいだろう。もちろん、送料は別途発生するが。
支払いは、Paypalである。だから、QIDIのサポートを受けるには、Paypalは必要。日本では、あんまり普及してないようだが。

QIDIは、英語でやり取りできるなら、カスタマーサポートの対応は迅速だし、私は満足している。だから、なんらかの事情でもう一台、3Dプリンターを買う必要がでてきたら、QIDIは、トップ候補だろう。


X-One2 X-axis end sw cable rerouting

PS
このQIDIのCSが送ってきた再配線の動画をみると、製品出荷時とは違うケーブルの取り回しとなっている。製品出荷時は、X軸モーターケーブルとX軸エンドストップSWケーブルは、手前右隅の穴から、右側のピラーに沿って上までいって、Y軸中央まで這っているのだが、今回の動画では、右オク側の穴から出して、下側を中央まで這わせて、そこからY軸のガントリーへ登っている。ということで、今回の配線方法の方がケーブルに負担は少ないだろう。


PS2
 QIDIから来た交換用ケーブルを、QIDI動画のように配線して修理は完了した。新しい配線方法では、ケーブルの捻じれはすくないので、ケーブルに対する負荷は低いから、断線は発生しないのではないか、と思う。