前回、書いた、発注していた中国製の2バンドEQ付きのプリアンプが来た。
このキットは、ステレオ・ジャック付きで、ジャックを差し込まない限り、電池を含む回路がオンにならない。だから、ジャックを抜けば、電池消費ゼロである。このステレオ・ジャックで、電池回路のオン・オフをするのは、おそらく、どっかの特許になってるんだろう。オリジナルのFender Japanの回路は、モノラル・ジャックで、そんな器用な事はしてなかった。

 で、結論からいえば、中国製プリアンプで、十分、音は出るし、ノイズもない。だが、問題は2つあった。

1 バッテリホルダー用のケースもついていたのだが、このベースの回路用にあるスペースは、窮屈すぎて、新たに掘らないかぎり、バッテリーケースは、つかない。
2 プリアンプ回路は、モールドされたモジュールで、両面テープで機器に貼り付けるようになっているが、場所がきゅうきゅうで、貼り付ける場所もない。しょうがないので、貼り付けずに浮かんでいるんだが。

 音は、やはりアクティブでプリアンプがついている分、パッシブのBB-Vより大きく出る。電池も、持つし。どーしても、音が小さいと、プラッキングが強くなりすぎて、びびりがでたりして弊害がある。だが、先日、EMGタイプのアクティブピックアップ搭載のヤマハRBX850Rというバイクのような名前のアクティブ・ベースをYオクで落として、これが意外といいので、当面メインは、RBX850Rになるんじゃないかと思う。この2つはボディ形状はほとんど同じだが、ストラップピンの位置のせいか、RBX850Rの方がヘッドが近いので、低いフレットは使いやすい。で、肝心の音はRBX850Rの方がよりクリア感があって音の伸びもある。だから、当面、メインはRBX850Rになるだろう。

 ともあれ、当面、ベースを買うのはやめよう。使えるのが、3台もあるしベースの多頭飼育してもしょうがない。微妙にポジションは、それぞれ違うので、ベースを変えるとやはり左手も右手も捌きなんかは影響あるし。

PS
その後、よく調べると、オリジナルのFender Japan(Fujigen)のジャックもステレオ・ジャックなのだが、どういうわけだか、バッテリーのマイナス端子は、そこには繋がれていなかった。ただし、半田のあとは残っているので、どういうわけかわからないが、以前のオーナーの誰かが、配線を変えたようである。オリジナルのジャックは、接触状況がよくないので、新しいジャックに変えて、オリジナルと中国製で、比較してみよう。中国製は、スペースが窮屈で収まりが良くないという問題がある。オリジナルは、ディスクリートの部品によるプリアンプで、もちろん収まりの問題はない。