さて、とある事情があって、しばらく使っていなかったEPSONのGT-8200UFというスキャナーで、書類をスキャンしないといけないことになった。
このスキャナーは、USB1.xの時代の代物であるが、スキャンの解像度は高い。で、以前は使えていたMacで使おうとしたのだが、使えない。というのも、EPSONは、Mac-OS 10.6だかを最期にドライバーの更新をやめているので、最近のMac-OSでは、動作に必要なRosettaがなくて動かないようなのだ。
 で、Macの上であれこれやったが、ダメなので、Macは諦めて、Linuxにすることにした。
 ちなみに、Windows版もドライバーは、32bit版しかないので、64bit Windowsの人は、EPSONのドライバーは期待できない。

 それで、Linux(Arch Linux)だ。
 これは、SANEで、/etc/sane.d/epson2.confの記述に、vendorIDとproductIDをいれるだけで、scanimageで認識できた。
 それで、Appは、gscan2pdfで問題なかった。素晴らしい。機械は、1600dpiで読めるんだが、それだと、メモリ不足を起こすようで、PC側がスラッシングでハングアップする。それで、800dpi,グレー、12bitの設定だと、ちゃんと読んでくれた。

 ということで、古いスキャナーで、WindowsやMacで救済手段が見つからない人は、Linuxをトライすれば、助かる確率は高いだろう。
 それにしても、Epsonのドライバーサポートレベルはひどい。今後は、EPSONの物は避けることにしよう。