最近は、なんでもリチウムポリマー電池で、USB充電とかいうポータブルデバイスが多いが、充電はかったるい。だから、できるだけ、単3か単4電池使用のものを選ぶことにしている。Appleのワイヤレス・キーボードとマウスの最新版は、いずれも、リチウムポリマー充電池使用のものだが、感心しない。
それで、うちの今の単3電池使用のメインは、ワイヤレス・マウスとAppleワイヤレスキーボード(単3)、Rapooワイヤレスキーボード(単4)、置き時計、血圧計、壁掛け時計くらいである。
だが、ワイヤレス・マウスとApple ワイヤレス・キーボードは、比較的ローバッテリー判定が渋くで、1.1Vあたりでも、ダメ出しをすることがある。
 それらの機器でダメ判定されると、電池は、時計系の機器に再就職するのだが、こちらは、電池の持ちが良すぎて、Apple ワイヤレス・キーボードでダメ判定された電池でも1年近く持つ。ということは、我が国の使用済み核燃料やプルトニウムの如く、行き先がみつからないまだ余力がある単3電池、単4電池が溜まるということになる。

 そういう状況のもとで、CBR750の時計に使っていたセリアの時計の電池が切れた。これは、LR1130という1.5Vのボタン電池。LR1130の電池自体は高くないのだが、うちでは他に適合がない、このボタン電池を、新規に買うという発想がいやで、ありあわせの材料で単3電池ボックスをつけてみた。

 電池ボックスと時計の接着は、JB-Weldである。だが、これだと、電池ボックスのコードが、外を這っているので、オリジナルの時計の台は使えない。
 そこで、ノギスで、サイズを計測して、Fusion360で、新規に台を設計して、3Dプリントした。新設計の台は、配線を這わす溝があるので、問題ない。
 本当は、屋外使用なので、ABSの方が望ましいが、ABSは遮熱など面倒なので、今回はPLAでプリントしたが、なかなか悪くない。ということで、CBR750用の時計は、単3電池化できたのだった。LR1130でも2年近く持つことが期待出来るらしいので、単3なら、4年以上持つんだろうか??

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