CQUIとは、Chai's Quick User Interfaceの略で、Civ5のEUI(Enhanced User Interface)のようになくてはならないMODだ。Civ6の場合、バニラでは、production queueがないなど、かなり基本的な問題があるので、なおさらだ。
CQUIは、その名のとおり、Chaiという人が造ったものだが、いまでは、Chaiの手を離れてコミュニティ・リリースになっていて、最新リリース版は、Steam workshopにリリースされている。

 問題は、Civ6の方のアップデートは、Windows版がなされてから、かなり時間がたってから、Mac/Linux版が、リリースされるということだ。
 もちろん、ユーザーがinstallしているCiv6のバージョンに応じて、CQUIのどのバージョンをロードすれば、いいのか、Civ6のバイナリー自体が知っているなら問題はないが、実際には、そうではなくて、Steam workshop版をsubscribeしていると、常に、workshopで見つかった最新版をdownloadするみたいだが、それは、Windows版にとっっては、正しいが、Mac/Linux版ユーザーには、間違いとなる。というのも、Mac/Linux版のCiv6は、常にWindows版より古いから。それに、Steam workshopには、古いバージョンのMODを提供するという機能はない。

 結局、Mac/Linux版Civ6ユーザーは、Civ6の開発がとまるまでは、Steam workshopは使えず、

Rise and Fallを買った人  → githubから、RaF対応版MODを手でインストール
Rise and Fallを買っていない人 → githubから、RaF非対応版MODを手でインストール

 ということで、面倒だ。

 Linux版Total War Attilaなんかは、Windows版ではあるMODマネージャがないので、MOD全滅。DLCも、ほとんど無し、という体たらくなんだが、それに比べれば、ましとはいえ、Civ6のCQUIも、かなりひどい状況だ。