私の場合、もっぱら、amazonでの古本販売は、古い週刊東洋経済であった。だが、今は、これは、定期購読していないので、販売は、下火だ。だから、あまり気にしていなかったのだが。amazonは、去年10月に、販売手数料を値上げした。
書籍

手数料計算方法:上記機能の提供開始日前
販売手数料:商品価格×15% + カテゴリー成約料60円
※小口出品の場合、基本成約料100円が別途発生

手数料計算方法:上記機能の提供開始日以降
販売手数料:(商品価格+送料)×15% + カテゴリー成約料80円
※小口出品の場合、基本成約料100円が別途発生


 そこで、クリックポスト164円の配送で、本の販売価格をXとすると、amazon規定配送料は257円で

X + 257 - {(X+257) * 0.15 + 80 +100} -164 >0

が、損益分岐価格を計算する方程式。

0.85X + 218.45 -80 -100 -164 >0

X > 147.70

だから、小口出品者では、147円以下では赤字となる。大口出品者は、100円の基本成約料が免除になるが、大口出品者のアカウント維持費用、月間4900円が別途発生する。

 大口出品者でも、基本成約料が免除されるだけなので、

X + 257 - {(X+257)*0.15 +80} -164 >0

0.85X + 218.45 -80 - 164 >0

X > 30.05

だから、大口出品者でも、1円販売できる設定ではない。ただし、非常に軽い100g以下なら、定形外で、120円になるケースはある。だが、本で、100g未満というのは、非常にレアケースだと思う。

 それでも、1円本の出品はあいかわらず続いているが、どういうことなんだろう。