Mac miniは、仕事マシンであるが、最近、カラーホイールがくるくる回るシーンをよくみるようになった。マシンは、2014 Lateの8GB搭載現行モデルである。
CPUは、i5の第4世代dual coreで,低消費電力タイプである。このモデルは、メモリが基板にはんだ付けで、メモリのアップグレードはできない。これの前のモデルは、メモリアップグレードが可能で、クワッドコアのプロセッサもあったのだが、2014 Lateでは、デュアルコアのみになってしまった。だから、このMac miniが発売になったときは、旧モデルのクワッドコアモデルの市場価格が値上がりしたくらいだ。
 今でも、Intelが第4世代の Core i5を生産しているのかいなと思うが、いまだにMac miniは、新モデルが出ていない。だが、もうそろそろ出る頃合いだ。 おそらく、プロセッサは8th genになるのだろう。

 だいたい、Mac miniのプロセッサチョイスは、2014 lateの場合は、極端な低消費電力に振り過ぎであった。どーせ、AC駆動なんだから、もうすこしパーフォーマンスよりの選択をしてもらいたいと思う。
Xcodeの画面で、カラーホイールが回りだすと、張り切って開発しましょー、という気分が萎えますよ!