など。
民進党:実は、陰ながら安倍政権の最大の支援者。二重国籍問題をクリアできない党首で説明責任を拒み、絶叫調の政権口撃とブーメラン芸の連発で、これよりは、ましだろう、と消極的選択を有権者におしつけ、政権交代の受け皿でなくなることで、安倍政権を陰ながら支援。只今、滅びの美学?を実践中。
二輪車国内新車販売100万台運動:実は、関係者の誰もが、そんなの無理にきまってるじゃん! とわかっていて、しかしながら、誰も責任をとることなしに、お茶を濁しながらやっている運動。
国税庁長官:文書管理が出来ずに背任の疑いもあった理財局長が、栄転して就任。これから、国民は、彼の文書管理にならって、マルサに、文書は廃棄しましたので、と回答しよう。
国民ファーストの会:アメリカ・ファースト、都民ファーストの成功にならい、3匹めの泥鰌で、次の総選挙前あるいは政党交付金を狙って今年の年末に設立される見込みの国政政党。滅びの美学実践中の民進党と神はほろぼさんとするものを傲慢にするの自民党が、熱烈に支援しているので、目下、追い風一杯。
iOSアップデート:毎年、かなりな仕様変更を含むアップデートを続けて、iOSデバイスの寿命は、非iOSデバイスより寿命が、遥かに短いことを知らしめる活動。Xcode(X)は、iOS(X+2)からiOS(X-1)がデプロイメントターゲットなので、Xcode11では、iOS9は、切られる見込み。Xcode12では、32bitコード生成が廃止される見込み。アップデートのなくなったiOS iPodは、非iOS iPodに、ミュージック・プレイヤーとして勝てる部分が少ない。
戦略的忍耐:オバマ政権が、対北朝鮮政策に困り果てて、みずからの無策をつくろうために、つけた対北朝鮮外交方針の名前。トランプ政権は、みな、口をそろえて、この政策は終了した。我々は、行動する、と言っているが、実は、やっぱり、どーしよーもないので、暗黙のうちに、この政策を継続中。中国が、石油供給を断つわけないだろうが!
日露領土交渉:安倍首相は、国民にむやみな期待を持たせて、引っ込みがつかなくなり、プーチンは、うっかり譲歩するとみずからの国内イメージが悪化するので、双方共、手がつけられなくなった案件。幸い、安倍政権の残り日数は決まったので、誰もが、ダメポと思いだしている。。。
Appleのキャビデザイン:すべてのキャビは、{iPhone|iPod|iPad}オープナーという専用ツールを使わないと開けられない。だから、電池の交換のまっとうな手段は、Appleに頼むことである。しかも、電池も、ボードに直付けで、粘着テープを剥がすには、ヒートガンか、ヘアドライヤーが必要。iPhone5,iPod Touch5以降は、フロントスクリーンの厚みが薄くて、割ることが多いのだが、これの交換も安くはない。結局、スクリーンや電池がだめになったら、中古品を買ったほうが安いくらいだ。近頃は、Mac miniのメモリもボード直付けで、メモリ増設は出来ない。この設計哲学は危険だ。他社が模倣しないように、消費者は警戒を怠ってはならない!!
東芝の再建方針:普通、企業の再建とは、将来の企業価値のあるものを残し、あまり期待できない事業を、売却するものであるが、東芝は、これの逆張りをやっている。その結果、残るのは、原発関連、エレベータ、重電などであるが、そんな株を持ちたい投資家は、おるはずもないけど。。。。
東芝メモリの売却:教育ママの経済産業省が出てきて、”船頭多くして、舟、山に登る”、を実践中。ま、無責任の経済産業省がでてきたところで、まともな結末は期待できないが、東芝にとっては、泣きっ面に蜂、である。まず、世耕は、近畿大学を売却して、その代金を東芝に寄付しては、どうかね。
自動車税の経年重課:他の政策で、国は自動車産業の窒息死を狙っているが、これを糊塗するために、古い自動車に重課して、自動車産業にリップサービスする政策。この結果、使える自動車の廃棄によって環境負荷がかかっても、気にしないという。基本的には、(新車販売業界、パンピー)vs(整備業界、エンスー)の対決だが、後者は、政治的に弱いのが問題。後者は、どの党を応援すべきなんだろう?一度、各党党首のマイカーを調べる必要がありそうだ。
内閣改造:入閣希望者の党内圧力を交わすためか、内閣支持率低迷回復の為に行う、内閣のシャッフル。しかし、首相が内閣支持率低迷の原因の場合は、効果がない。
福島第一原発廃炉計画:高速増殖炉の実用化計画が、いつまでたっても、見通せない蜃気楼のようなものであったが、こちらも、さっぱり、信頼性のある工程表ではない。だが、長期に設定しているので、決めた当人たちは、問題になる頃は、引退か、あの世だ。しかも、これは、実質的には、国民の金と電力料金で賄われる。高速増殖炉計画は、破綻してもすぐに困ることはないが、こちらは、破綻だろうが何だろうが、処分してしまわないといけないのだが。