ホースが来着したので、組み上げることにした。ホースは、中国製で、長さ100cmだ。これが送料込みで、700円弱なんだから、文句はない。

それで、すべてを車体に組み付けて、液をいれて、エア抜きをした。で、エアは抜けて、ブレーキが効くようになったのだが、ひとつだけ、気になることがあった。というのは、レバーの引きしろが多すぎる。レバーが、スロットルにぶつかるくらいまで、引けてしまうんだが、オリジナルのマスターシリンダーでは、一番引けても、スロットルから、10mm程度、まだ、間があった。

 エア抜きを丹念にやったりしたが、変わらない。どうして、そうなるのか、いろいろ考えたのだが。これに付いてきた、レバーは、転倒のせいか、少し曲がっているのだが、それしか考えられない。オリジナルのNX650のレバーとくらべると微妙な差であるが。RD02のレバーは、マスターシリンダーへの取付部の太さがMC43と違っていて、MC43のマスターシリンダーには、付けられない。
 なので、解決するためには、MC43など、ロードモデル用のHondaレバーを入手するしかないみたいだ。

PS
 その後、試走してわかった。やはり、レバーの曲がりで、なにも引いていない状態でも、レバーが、バーに近すぎる。だから、これの治療法は、レバーの交換しかない。

PS2
 しょうがないので、再度、Yオクで、 CBR250R(MC41)のレバーセットを落札して、装着してみたが、改善効果はわずかだ。バーに当たるほどまでは行かないが、それでも、ほとんどあたる寸前まで引けてしまう。元のRD02のマスターシリンダーでは、ここまで引けなかった。

 となると、論理的には、

a MC43のシリンダとRD02のシリンダでは、RD02の方が、ストロークが長い。
b まだ、ブレーキ径路のどこかに、若干、エアが残っている。

 くらいしか、考えられないが。ホースを交換したのは、関係ないはずなんだが。ということで、どうして、こうなるのかは、分からない。MC43のマスターシリンダーは、フルード・タンクの大きさが、RD02のそれより小さいのだが、ひょっとすると、本当に、有効ストロークが、MC43は短いのかもしれない。
 ストロークが短い、ということなら、

i オリジナルRD02のマスターシリンダーをOHする。
   → 2400円ほどのリペアキット必要。とれなかったリングを除去する必要がある。リングは、リペアキットに含まれているのか?
ii ボア1/2インチのマスターシリンダーに付け替える。
   →再びYオク。いいものは、送料込みだと、最低線で、1500円。いいものだと、3000円近く。
   →ベンチ・ブリーディング用の1/2インチ シリンダーに置き換え
iii Nissinのボア11mmの汎用マスターシリンダー
   →amazon.co.jpで、9600円
   →ミラーネジが、10mmか?

と、どれも、ぱっとしない選択肢ばかりだが。。。。


PS3
 その後、クラッシュ・ワッシャーを全交換して、フルード入れて、エア抜きしたら問題なくなった。それでも、オリジナルに比べると、タッチは若干ソフターな感じだが、レバー・タッチのフィーリング的には、オリジナルよりも良いと思う。