NX650のシート表皮が、割れてきたのは、もう2年前くらいのことか。しばらくは、テープを張るなどして、しのいでいたのだが、スポンジ面の露出が大きくなってきたので、何とかせずばなるまい、と思っていた。
 最初は、業者に張り替え依頼する方向で調査したのだった。茗荷シート、customseat.jp,明和内張、丸直、M&Gスタディオ、ラナ・シートなどなど。
 どこも、だいたい似たようなものだが、NX650クラスのシートだと、だいたい、9000円−14000円程度で、更に送料が必要、というところが、相場だった。

 一応、念の為に、ebayをチェックすると、NX650用のシート表皮が、タンデムベルトもついて、3620+1260(送料)である。で、これなら、自分でやるのも、ありだね、と落札した。出品者は、アーカンソー(US)である。
 物は、意外と速く、10日ほどで、来着した。

 あとは、表皮をシート台座に貼り付けるのに必要な、タッカーである。これは、持ってないので、amazon.co.jpで、針付きで980円だった。
スポンジがえぐれているところは、綿をつめこんで、その上にサランラップをかけた。
 表皮が、手に入れば、シートの張替えは、簡単である。両手が震えない人なら、誰でも出来るだろう。で、なんやかんやで、1日かけて、以下の結果である。1日かかったのは、タッカーの到着を待つ必要があったから。最初から、タッカーがあるなら、旧シートを剥がすのに、30分、新シートの貼り付けに、40分で、総計2時間あれば、出来るだろう。

 オリジナルには、HONDAというマークが入っているが、ニューのものにはない。ニューのものは、オリジナルに近い色ということで、ミッドナイトブルーを選んだのだが、ちょっと明るすぎる青で、車体色とマッチングはよくない。無難に、ブラックを選んでも良かったかもしれない。




仕上がりは、すこし、表皮がたるんでいるが、いいのだ。なにしろ5000円以上節約できたんだから。