K75Sのスタートボタンのボタン部上部が、とれて、写真1のような状態になったのは、かれこれ、半年近く前だろうか。それでも、残存部分を押して、機能は、はたせていたので、まぁ、いいかと、先日まで、そのまま使っていた。しかし、先日、キーONで、そのまま、スタートが、かかったことがあったので、これは、まずいと、重い腰をあげて、治すことにした。
治す方法としては、
くらいが、考えられたが、aが、一番、コスト安く行ける可能性があったので、まずは、これで、いけるか、どうかをみるために、右SWモジュールをはずすことにした。思えば、この方針は、まずかった。
というのも、私は、真面目にこのスイッチモジュールを完全に車体から、外す為に、タンクをずらしたりしたのだが、プッシュボタンの交換だけなら、写真2のごとく、裏からCクリップで、プッシュボタンSWは、止まっているだけなので、スイッチモジュールをハンドルから外すだけで良い。スイッチモジュールは、スクリューボルト、1本で止まっているだけである。Cクリップは、アクセスできれば、精密ドライバなどで外せる。
プッシュボタンは、2Vでも4Vでも、共通部品だ。
で、交換した後が、これ。
ということで、わかっていれば、10分で済むところを、あれやこれや、と2時間近くもかけてしまった。
- a. 4Vの部品は入手済なので、部品の共食い方式
- b. 2Vの部品を調達して交換
- c. 新規のモーメンタリーのプッシュ・ボタンの設置
くらいが、考えられたが、aが、一番、コスト安く行ける可能性があったので、まずは、これで、いけるか、どうかをみるために、右SWモジュールをはずすことにした。思えば、この方針は、まずかった。
というのも、私は、真面目にこのスイッチモジュールを完全に車体から、外す為に、タンクをずらしたりしたのだが、プッシュボタンの交換だけなら、写真2のごとく、裏からCクリップで、プッシュボタンSWは、止まっているだけなので、スイッチモジュールをハンドルから外すだけで良い。スイッチモジュールは、スクリューボルト、1本で止まっているだけである。Cクリップは、アクセスできれば、精密ドライバなどで外せる。
プッシュボタンは、2Vでも4Vでも、共通部品だ。
で、交換した後が、これ。
ということで、わかっていれば、10分で済むところを、あれやこれや、と2時間近くもかけてしまった。
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