コンピュータは、3GHzは当たり前になって、LANは、ギガビットがあたりまえになったが、なんでも、時間は、かかる。
1 スクリーン・ショット
 まずは、ItunesConnectに、スクリーンショットを出さないといけない。iPhone Appの場合は、3.5,4,4.7,5.5 インチの4パターン。しかも、うちのは、2か国語対応なので、8パターンだ。昔は、シミュレータのスクリーンショットは加工しないと、はねられたが、いまは、シミュレータのスクリーンショットが使えるのは、救いではあるが。。。

2 バイナリのアップロード
 itunesConnectサーバーの負荷が重いせいか、アップロードに失敗する事は、最近はよくある。で、数度やって、ダメなので、時間をあけることにした。で、半日たってからやると、アップロード中にerrorがでてますよ、というワーニングが出たが、なんとか、アップロード出来た。

3 iTunesConnect
それで、いよいよ、submitだな、とおもって、ウェブサイトのページを開くと、あるはずのバイナリのリストが出てこない。なんだよ、これは、とおもって、ページをリロードするも、何も出ない。
 そこで、uploaded file does not appear at itunesConnectなどと検索していると、itcのウェブのページが変わって、Build の横に、+と赤の!がでている。それで、+をくりっくすると、バイナリのリストがグレーアウトで、processingとなっている。

 よくわからないが、processingの間は、そもそも、submitの対象にできない。で、1時間ほどまってみたが、processingのままで進展しない。それで、明日、続きをやることにして、その日は、Civ5に逃避してから寝た。

 翌朝、さて、どーしたものか、と思いながら、まず、メールをチェックすると、processingがcompleteしたので、テストフライトかsubmitできますよ、というAppleからの自動生成メールが来ている。

 ということで、なんとか、submitはできたのであった。

 こういう作業をやっていると、なんだか、自分は、ピンボール台のピンボールになった感じがする。AppStoreにどつかれて、Safariにどつかれて、Xcodeにどつかれて、iTunesConnectにどつかれて、使っているサードパーティライブラリにどつかれて、OS-Xのバージョンアップに、どつかれて。。。。