Nvidia Windows Kernel Mode Driver stopped responding... というエラーが、Windows8.1 PCで、出はじめ、いろいろやったが、とれない。これは、なにもしていないWindowsの上のidle状態でもおきる。
 で、いろいろやって、Windows8.1やWindows10のクリーンインストールでも復活しないので、もとからついていたドライブのD2D領域にある、Vista Professionalにもどすことにした。
 で、D2Dリカバリーは、Windowsのブートが出る前のF8キー押下だという。だが、いくら、F8キーを押してもD2Dリカバリーのメニュー画面がでてこない。
 それで、結局、わかったのは、D2Dリカバリーをやるためには、もとから、マシンについていたMBR(Master Boot Record)を、そのまま維持していないといけない。
 だが、そのドライブは、以前、Windows8をインストールしたので、D2D領域は残ったが、MBRは、破壊されてしまったので、D2Dリカバリーが出来ないことがわかった。

 ということで、D2D領域があるドライブで、D2D領域を活かしておこうとするなら、どのOSでも、MBRは、控えをどこかにとっておかないと、別のOSは、インストールできない。ほとんどのOSは、インストール時に、昔のMBRを利用するというやり方が出来ないので。

 それで、結局、そのマシンは、Linux Mint機になったのであった。Mintでは、Nvidiaのドライバ問題もない。なんか、ほっておくとWindowsマシンは、Linuxマシンになってしまう。インストールしたLinux Mint MATE edition(64bit)は、なかなかよい。サイバーホーム自宅のBodhi Linuxより、いいみたい。