2月9日に、Xcode6.3beta1がリリースされたが、ミニマムのMac-OSは、10.10(Yosemite)となり、10.9(Mavericks)は、落とされてしまった。
Yosemiteは、ファイルシェア関係でトラブルなどの話もあったし、別に、今のMavericksで、なんの問題もなかったので、ずっと、Yosemiteへのアップデートは、保留にしていたのだが、Xcodeは、必須Appなので、近いうちに、アップデートしないといけないハメになった。
 ちなみに、日本のAppStoreでは、Yosemiteは、WiFi関係の問題のせいで、かなり悪い評価がついている。

PS
そこで、Yosemiteにアップデートしたのだが、やはり、難関のTimeMachineではまった。相手は、Debian(Jessi/amd64)/netatalk3.04である。

prepairing disk のところから、先へ進まない。そこで、昔の記憶をもとに、

defaults write com.apple.systempreferences TMShowUnsupportedNetworkVolumes 1

という呪文を端末Appでとなえて、restartをかけて、再度、トライした。それでも、prepairing diskのところで、1分以上止まっていたが、こんどは、そこも、通過して、バックアップが始まった。
 毎度のことながら、心臓に悪い話である。

 アップデートして、まだ、半日もたっていないが、TimeMachine(Yosemite)+netatalk3.0.4の組み合わせは、問題ないようである。