ということで、自分で実施することにしたのだが....

まず、錆取りには、なにはなくとも錆取りの薬剤が必要なんだが、
  1. 花咲G(栄技研)
  2. RSR-2(平和バイオテクニカル)
  3. ピカタンZ(ワコーズ)
  4. ラストリムーバー(呉工業)
  5. 液体錆落とし(鈴木油脂工業)
  6. サンポール


くらいを検討した。一番安いのは、サンポールだが、サンポールは、錆てないところも溶解するということで、避けた。残りは、すべて、リン酸系のものだが、今回は、5の液体錆落とし、を使った。理由は、4Lにしては比較的安いからと地元関西の製品なので。

 これで、錆取りをしたのだが、結果的には、あまり望ましい結果とならなかった。というのは、完全に錆を除去できずに、錆がいくらか残っているので。その理由としては、

  1. 最初の油落としのマジックリン水溶液の水洗いが不十分だった。
  2. なかを除く、内視鏡のようなものがなかったので、錆取り状態の確認が十分にできなかった。
  3. その為、錆取り溶液での漬け置き時間が、十分でなかった。
  4. 家人への配慮から、風呂を使えなかったので、水洗いが全体に不十分であった。


 というもので、決して、鈴木油脂工業の製品が悪いわけではない。ということで、これから、錆取りを自分でしようという人は、水道管の内部を検査するためのLED付きの内視鏡が3000円程度で買えるようなので、それで、内部確認しながらやるとよいと思う。燃料コックのところの蓋は、5号のゴム栓を使った。

 なお、コーティングも一時考えたが、トラブルもあるようなので、今回は、計画段階で、やらないことにした。コーティング失敗すると、リカバリーが大変なので。

 私のCBRは、錆取り不十分で、元に戻したのであるけど、それでもそれなりに錆は落としたので、とりあえず、当分は、このまま、いこうと思う。錆取り液は、保存しているので、錆取りをやろうと思えばやれる状態だけど、今は問題なく動いているし、ちょっと気力的にも、やろう、という気は、今は失せた。

今回の戦訓
  1. 状態確認の為に内視鏡相当のものが必要
  2. 油抜きの洗剤処理後は、泡が出なくなるまで水洗い必要
  3. CBRの場合、上フタは、作業に使える。
  4. 最後の水洗いの後の乾燥は急ぐので、自然乾燥では、不十分。ヘアドライヤー、布団乾燥機などを使う必要がある。
  5. 処理終了後は、出来るだけ速やかに、ガソリン満タンにする必要がある。この時の為に、水抜き剤が1本必要
  6. 穴あきする恐れがない場合、十分な漬け置き時間を取るのが望ましい。漬け置きしすぎて惡い、ということは、まずない


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